天気頭痛の正体は○○だった!!

皆さん、こんにちは!!

豊中駅から徒歩6分のところにあるレジスタ整骨院です。

さて、本日は「天気頭痛」についてお話していきたいと思います。

皆さんは天気頭痛って聞いたことありますか?

天気の悪い日に起こる頭痛のことになります。

要は気圧の変化によっておきるものです。

そもそもなぜ気圧の変化により頭痛が起きてしまうのでしょうか?

気圧の変化を感じるとの脳の血管が拡張し、脳の1番外側にある硬膜に分布している三社神経が興奮し、痛みの物質が放出されます。放出された痛み物質に反応して、さらに血管が拡張します。

このようにして血管拡張の悪循環が起こり、脈打つような強い痛みが生じると考えられています。

上記に記載したように、頭痛が起こることももちろんあります。

しかし、本当にそれだけでしょうか?

もし、上記のことが起こるとしたら皆、頭痛になってないとおかしいですよね?

なぜ、頭痛になる人と、ならない人がいるのでしょうか??

体の歪みが原因だった

当院でも頭痛に悩んでいる方はたくさんこられますし、頭痛になるほとんどの方は首が歪んでいます。

厳密に言うと骨盤の歪みもひどく、特に首の歪みはひどいです。

体の歪みがきつくなることで、自律神経の乱れにまず繋がり、筋肉の張りが出やすくなります。

骨盤の歪みから首の歪みに繋がって、肩や首の筋肉の張りにも繋がります。

首が歪むことにより、脳に行く栄養血管が圧迫され脳が酸素不足になり頭痛が起きます。

頭痛と言っても実は体全体のバランスが悪くなり出ているのです。

頭や首だけが悪くなっるわけではありませ!!

このように

頭痛になる人は実はなるべくしてなっている方がほとんどなのです。

「天気頭痛」は確かに気圧の問題で頭痛になりやすいのかもしれませんが、元々体のバランスの崩れから来ている可能性も高いので、天気だけのせいにしてはいけません。

その対処として薬をもらって痛み止めを服用しても一時的なもので改善には繋がりません。

しっかり体のバランスを良くして改善すれば頭痛も出なくなっていきますよ!!

一度、相談して下さい♪