膝の痛みは骨盤の歪みが原因
皆さん、こんにちは!豊中市の豊中駅から徒歩6分にあるレジスタ整骨院です。
最近は膝の痛みを訴えて来院される方が非常に増えています。
その中でも膝の痛みを訴える人で膝自体に原因がある方は非常に少ないです。
痛めている方の多くは特にケガをして膝が痛くなっているわけではなく、日常生活のうえで徐々に痛みが出てきて耐えれなくなってきている方が多いです。
例えばこけて膝を打って痛めた、階段を踏み外して膝を捻って痛めたなど直接膝を痛めるより
少しずつ階段の上り下りがしんどくなってきた、下のものを取ろうとしゃがんだ時に膝を痛いなど日常の中で膝を痛める方が非常に多いです。
骨盤の歪みは膝にダメージを与える
骨盤の歪みがあるということは足の長さが右と左で左右差が出ます。
この左右差があることで普通に歩いていても腰や膝に負担がかかるからです。
その中で1番引っ張られる筋肉は大腿四頭筋です。
この大腿四頭筋は骨盤から膝に向かって付いている筋肉です。
骨盤の歪みのせいでその筋肉が引っ張られ、腰と膝が張ってきます。
その張っている状態で日常生活を過ごしていると徐々に膝に負担がかかるかです。
骨盤の歪みがなくなれば膝の痛みもなくなる
よく整形外科などに行って膝を診てもらうと「レントゲンでは異常はない」「膝の軟骨が減っている」「筋肉が弱ってきている」など特に原因もわからず帰されることが多いと聞きます。
それは膝しか見ていないので分からないからです。
体は色んな所が協力し合って動かすことができます。
膝を動かすにも色んな筋肉が作用して動かすことができます。
なので膝が痛いと言っても膝だけが原因じゃなくその周りにある骨盤が原因だったってことはよくあります。
膝の痛みは一生治らないと思っているなら諦めないでくださいね!!