1番最初に痛みや凝りを感じだしたのはいつですか?
自分自身がいつから痛みや凝りが出てきたか覚えていますか??
いつのまにか肩こりや腰痛がお友達になっていませんか?
ある調査の結果で驚くべき数字が発表されました。
『痛みがあっても、ある程度我慢するべきだと思っていますか?』
というアンケートに対して出た答えが…
非常にそう思う…10・5%
ややそう思う…56・1%
合わせて66・6%が痛くっても我慢すべきと考えていることがわかった。
我慢してしまう傾向は国民性?
外国人は比較的に痛みに強くありません。
それに比べて日本人は痛みを我慢してしまう傾向が強いです。
考えられるのは《我慢は美徳》としている考え方が根強いからではないでしょうか?
こんなアンケート結果もありました。
『痛いということを簡単に他人に言うべきではないと思いますか?』
この質問に対して54・1%がそう思うと回答していました。
あなたはどうでしたか??
侍魂がまだまだみなさんにあるんですね。
けど辛いときは辛いって言いましょう♬
腰痛の原因のほとんどは特定できないって知ってましたか??
お医者さんで特定できるのは『椎間板ヘルニア』『脊柱管狭窄症』『圧迫骨折』など画像や診察でわかる症状です。
しかし、ただの腰痛は原因がわからないのです!!
不思議な話だと思いませんか?
けど私は個人の意見では筋肉や筋膜に原因があると思います。
筋肉は使えば炎症が起きたり、硬くなったり、縮んだり、色んな動きをします。
そして筋肉は骨に付いています。だからこそ身体が動くように色々な筋肉の役割があるのです。
その筋肉自体に異常が出ればそこ部分以外筋肉が補って助けようとします。
しかし、普段使わない量を使ったり。普段かからない負担がかかりすぎたりしてしまい限界がきます。
それが痛みです。
腰痛の原因は特定できないと言いましたが、実はしっかり見れば特定できます。
どこの筋肉がどうなっているかの検査がとれも重要になります。
それさえわかれば回復の道に進みます。
こんな事言われた経験ないですか?
『歳だから仕方ない』『シップ貼って様子を見ましょう』『筋肉をつけなさい』『体重を落としなさい』などです。
これをすべて実行しても痛みはなくなりません!!
なぜなら原因は筋肉にあるからです。
その悪さをしている筋肉さえ特定できれば痛みは軽減に向かいます。
だから、諦めないでください!!
上記の言葉を信用して安静にしていたらどうなるかと言うともっともっと慢性化して腰痛、肩こりがひどくなります。
早めに対応していきましょう!!